訂正 – チョンチョリンでしたわ(3歳11ヶ月22日)

5月 6, 2007 · Posted in 子育て · Comment 
チョンチョリン

昨日チョッチョリンと書いたが、チョンチョリンの間違いでした・・・
すぐに忘れてしまうんだよね。としだわ orz

でも初めて聞いた言葉には違いないのでした。


チョッチョリン(3歳11ヶ月21日)

5月 5, 2007 · Posted in 子育て · Comment 
チョッチョリン

今日は子供の日。
藤沢市内の運動公園では各地でイベントが行われていた。
自宅近くの八部運動公園でもやっていたので馳せ参じた。
プールは無料で開放そして大滑り台などあり。フットサル大会。フリーマーケット。地震体験コーナーなどなど色々と催されていた。

てな訳で今回の目的はプール。無料だし。行ってきましたよ。

さて自分は泳ぐことに関しては手を抜けない。
手を抜けないというかすっかり体力も衰えているというのに、小学生時代に習っていたノリで全力近くで泳いでしまうのだ。以前千駄ヶ谷で働いていたときも、目の前に体育館のプールがあったので通ったことがあったのだが初日昔のペースで泳いでいたら20分くらいで息切れ。それでも30分くらいなんとか泳いだのだがギブアップ。家に帰ってオシッコをしたらなんだか赤い!!生まれて初めて血の小便をした瞬間だ。これが、夢枕獏の小説によく出る血の小便か〜。と思った瞬間だ。

というノリで泳ぎたい人間としては、子供と一緒にプールにはいるのは結構しんどい。逆の意味で。
去年の夏は大きなプールでもノリノリで泳いでいたというのに、今回ははじめジャグジーにしかはいりたがらない・・・。理由を聞いたら混んでいるから・・・。せめて小さいプールだけでも〜と頼むも却下。
しばらくボールで遊び、ほら小さいプールでもボールで遊んでるよ・・・と屁理屈をこねてプールに引き込んだ。

そんな頃うちのかみさんは、フリーマーケットを物色。
同じ保育園のお友達(といっても1つ上のクラスのさくら組)の親がお店を出しているのを発見し、いくつか服を仕入れてきました。そんな中に髪を縛るゴムがあった。上の写真である。

これを見たうちの娘はチョッチョリン!!
保育園にチョッチョリンしていくの〜。

チョッチョリンってなによ!!w
チョッチョリンって。ググッても出てきませんよ。

一つ新しい言葉を覚えたこどもの日であった。


Googleサイトマッププラグイン(Google Sitemap Generator for WordPress)

5月 4, 2007 · Posted in Wordpress · Comment 

WordPressでの投稿リストを GoogleSitemapsで利用する sitemap.xml に書き出してくれるプラグインを導入した。

Googleサイトマップは Google Webmaster Centralにあるウェブマスターのツールに含まれているもので、Webサイトのサイトマップを XMLファイルでリスト化し GoogleサイトマップからそのXMLファイルのURLを登録することで検索エンジンがクロールしてくれる仕組みだ。
普通検索エンジンのロボットは訪れたページにあるリンクをたどりインデックスをしていくのだが、きちんとサイト構築がされていないと、どこからもリンクされていないページやリンクをうまくたどれず取りこぼしのあるページなどが出てきてしまう。

Googleサイトマップへリスト登録を行えば、XMLファイルにリスト化されたものはもれなくインデックス化してくれるため、SEOとして有効な手段となる。

つい最近まで知らなかったのだが、Yahoo!, MSNも同じ形式のサイトマップファイルを取り込むようになっていた。
これでGoogle以外の検索エンジンでも効果がでることになり、SEOとしてより重要となった。

で、Wordpressでのプラグイン導入である。
ブログのエントリーごとのサイトマップを自動的に(エントリーの投稿があった時点で)構築してくれる。

Google Sitemap Generator for WordPress v2である。
導入は至って簡単
1. 上記URL English version をダウンロード
2. wp-content/plugins/ ディレクトリへアップロード
3. 管理画面よりプラグインを有効化
4. 各種設定
以上。

後は、GoogleサイトマップにURLを登録する。
Yahoo, MSNに対応するには robot.txt にサイトマップファイルのURLを記述することで認識される。

Sitemap: http://www.majima.net/sitemap.xml

WordPressのプラグイン関係はこれでもういいかな(3つ位しか入れてないけど)
ま、タグクラウドとパンくずとこの Googleサイトマップくらい導入できればあとはエントリーで勝負ですね(最近更新頻度落ちてる人が言う言葉ではない)


[木組みの家] ワークショップ木組みに決めるまで

4月 30, 2007 · Posted in 木組みの家 · Comment 

今回は、いろいろある設計事務所や工務店の中から
なんでワークショップ木組みにしたのか?
と言ったところを思い出してみようと思う。

インターネット

僕は Webの仕事をしているのでやっぱり情報収集するならインターネットだった。omeGoogleさんの出番である。
僕の場合は

  • 金物を使わずに木と木を組み合わせて作る家
  • 植林とか森についても考えていること
  • 職人っぽいのが好き

というところが興味があったので、そういうページがないかを検索をしたように思う。

単なる木の家とか、住環境とかそんなことは考えてなかったです。

職人がつくる木の家

そんなに興味を引くようなページはなかったのだけど、
検索してブックマークをしたホームページは、松永工務店職人がつくる木の家だった。

とくに 職人がつくる木の家のホームページは面白い特集がそろっている。
伝統的な昔の家のつくり方・知恵についてわかりやすく書かれているページや「作り手インタビュー」という、大工さん・左官屋さん・工務店・設計事務所などなど伝統的な木の家をつくっている職人さん・設計者たちへのインタビュー記事もあり、面白い。

松井郁夫建設設計事務所

その中でも特に面白かったのが、松井郁夫建築設計事務所へのインタビュー記事だった。
家をつくるなら、こういう人につくってもらいたいなあ
と思う内容だった。

  • 仕事の流れでは「たまたま上流にいるのが設計士なんだ」
  • 建て主の要望と職人の技をつなげるのが設計者の仕事

といった考え方は、自分が仕事をする上でも大事なことだなぁと共感する内容だ。
松井さんは職人さんを大事にしている人というのが印象だった。
僕も職人好きで、大工さんになりたかったこともあったので
インタービューの内容は納得できることも多く、信頼できる人と感じた。
それで、松井郁夫建設設計事務所のホームページを定期器にチェックをしていたところ、ワークショップ木組みをたちあげたことを知った。

ワークショップ木組み発見

ワークショップ木組みは、住まい手を中心として山・職人さん・設計者とそれぞれ直接契約をして、協働での家づくりを目指しています。
いままであいまいだった価格(部材から工数まで)についてもオープンにして仕事の流れを見えやすくお互いを信頼して家をつくっていく仕組みです。

設計事務所だけではなく、山・職人さんとも直接契約してつながりが持てるというのが僕には非常に魅力的で、いいなあと感じた。

やっぱりここでも正直な感じをうけて、もし、家をつくってもらうならここだなぁと結構決めていた感じだった。

そしてワークショップ木組みにするか

ちょうどこのころに自分にも子供ができたこともあって、アパート暮らしもなんだよなぁと感じていた時期でもあった。そして、贅沢にも自分の親の持っていた土地があいていて使ってもいいよという幸運にも恵まれていた。

なにより、この先こういう木の家というのがはやってくるのでは!?
という思いがあり、はやりもの嫌いな自分としては今決めるしかないんじゃない?という焦り?はやまった?
まあ、そんな感じでワークショップ木組みへ電話をすることになるわけです。


得だよなあ

4月 27, 2007 · Posted in MJ::Blog · Comment 

かわいいというのは得だよなあという話。

渋谷駅新南口にタリーズコーヒーがある。
(っていまさいと見ようとしたらサーバー落ちてますYO)
昨日打合せがあって渋谷に行ったのだが、時間があったのでここで一服した。
超地域密着マーケティングのススメ—小さな会社は当然。大きな会社もおさえておきたい、エリアNo.1に向けた戦略と戦術を片手に。

この本についてはまあいつか書くとして
今回はお店でおきたことだ。

まず1ヶ月ぶりに訪れた店内。改装してキレイになっていた。
結構最近ではないかと思われる。

そして注文である。
レジの係は結構かわいい女の子。
何となくおなかもすいていたので、アイスコーヒートールサイズとankoチーズクロワッサンを頼んだ。
クロワッサンには目がないのだが、ankoの甘さとクリームチーズの塩加減が絶妙に・・・という文句にやられた。

そしてお会計を・・・と思ったら、レジの女の子が
「アイスラテ トール プリーズ」と来た。ちなみにレジは打ち終わっている。
「あ、アイスコーヒーなんですけども、、、」とうちの娘がいう風に言ってみる。
焦るレジの女の子。謝るレジの女の子
「かわいいから許す!」
(まあ、こんな間違い別にかわいくなくても許すのだが)

どうも、新しいバイトさんでまだ慣れていないようだった。
もう一人の兄ちゃんバイトがてきぱきと修正し、無事に修正。

出てくるのを待っていると、普段はカウンターの向こう側で作ってくれる人がいてカウンター越しに商品を渡してくれるのだが、例のレジの女の子がプレートに載せて持ってくる。
なんだー?(女の子がかわいいものだから、プチうれしい)とおもったら

「すいません、ankoチーズクロワッサンのレジを打ち間違えてしまって・・・」
と2重のミスが・・・w
しかし、かわいいから許してしまうのである。

客対応も得に嫌な感じもないため不快感もなく
普段若い(かつかわいい)人と話す機会が少なくなっている昨今
多少お話しができて逆にうれしいくらいなのであった。

また、行くよ。渋谷に行くことがあったら。
シフト毎日入れておいてください。念のため。


RHODIAのマウスパッド兼メモ帳

4月 24, 2007 · Posted in Lifehacks · 1 Comment 
RHODIAアドバンスト マウスパッド5ミリ方眼

自宅で使用している机の色は白である。
もとは前の会社で使用していたものを好意で頂いたもので
大きさ・色ともに気に入っている。
ただ白い机では一つ問題が発生する。光学マウスが反応しないのだ。

というわけで、マウスパッドを使用するのだが
現在気に入って使っているのが
RHODIA(ロディア)の アドバンスト マウスパッド5ミリ方眼だ。
ブロックロディアなどのメモ帳で根強いファンがイル RHODIAの出している、メモ帳兼マウスパッドという良品だ。
値段も ¥500とブロックロディアはメモ帳としては割高感があるが、これは結構お買い得館がある。
自分は銀座のITO-YAで購入することが多い。

このマウスパッドは 5mm方眼のメモ用紙として使用でき、1冊30枚となっている。
方眼の色の濃さが絶妙で 5mm方眼という大きさもあり非常に使いやすい。
裏面に滑り止めの加工がなされていて机にもしっかり固定されるので、まず動くことはない(うちのは子供にはがされてしまったのだがw)
また、メモ帳の左側・下側が糊付けされていて、1枚使い終わったら右上からめくって切り取る。マウスの移動時に誤ってめくれてしまう心配もなく、かなり考えられて作られている。
個人的には縦長でおきたいのだが、そうするとマウスの移動じにめくれてしまうことがあり、この部分だけが難点ではあるが、まあ横長で使用していても特に問題はない。

さて使い方だが自分は
電話がかかってきたときのメモ、TODOリスト、思いついたことを書いたり、アイデアをまとめるとき
などに使用する。
TODOリストは Web上の check*padを使用しているのだが、ざざっとやることをリストアップしたり、一つの作業を細かくTODO化する場合は、手書きで管理する方が経験的にうまくいっているので、そういうときはマウスパッドに書いていく。
パワポで資料を作るときもそうだが、まず一度紙に落としてからでないと頭に入ってこないし、まとめようと思ってもまとめられない。20年パソコンを使用していても、手で紙に書いた情報でないと頭の中で整理が出来ないようだ。なかなか電脳化してくれないものだ。

IDEA*IDEAで紹介されているバブルマップなども、RHODIA(ロディア)の アドバンスト マウスパッド5ミリ方眼との併用が楽しそう。

RHODIAアドバンスト マウスパッド5ミリ方眼

大帝の剣がハードカバーで、、、

4月 23, 2007 · Posted in · Comment 
大帝の剣1 >天魔降臨編< > 妖魔復活編<

この間本屋に立ち寄ったら、大帝の剣が売っていた。ハードカバーで、、、

大帝の剣は自分が大学の時に夢枕獏を貪るように読んでいたもののうちでも好きな作品のうちの一つだった。

最近では陰陽師が有名だが、自分はどうもこの陰陽師を読む気がしない。はじめの何冊かを読んで、どうも似たよーな話が続くのと、安倍晴明と源博雅とのやりとりにどうも飽きてしまったのだ。
安倍晴明と源博雅やりとりは、夢枕獏節として定着していているのかいろんな作品(シナン 沙門空海唐の国にて鬼と宴す)で主人公とその友というパターンで登場していて、個人的にはこのパターンには飽きてきているのだ。

しかし、基本的に獏さんの本は好きで買い続けてるわけではあるのです。

そんなとき大帝の剣がハードカバーで売られていた。
この作品は、上記のようなやりとりが入るような余地は無く、お話し的にはもうはちゃめちゃである。時代としては江戸時代の話でしょうか(歴史弱いので間違えていたら申し訳ない)、いかにも強そうな主人公がいれば、宮本武蔵、柳生十兵衛、忍者いろいろ、三輪おっと天草四郎何かが出るかと思えば、佐々木小次郎は生き返る。
こんな剣豪どもを夢枕獏が戦わせるわけで、これが面白くないわけがない。と言う代物なのだ。

で、話の内容はいいのだが、今発売されているものが悩ましいのである。
おそれていたことではあるのだが、ハードカバーで全編出し直しているのである。
もともと、角川ノベルズで読んでいたもので、すでに何巻までもっていたかも(実家においてあるため)分からない始末。
オレはこのハードカバーをどこから読み始めたらいいのか、誰か説明をしてくれ。
も一回、最初から読むのは全然いいんだけど、いまハードカバーで揃えなおすのがなあ・・・と二の足を踏んでいる。

さあ、どうしたものか、、、


デュアリス – 初回見積来ました

4月 22, 2007 · Posted in · Comment 

知り合いがひいきにしている営業さんを紹介してもらいそろそろ本格的に購入しようかと思っているところだ。
先日一度話をさせてもらい、今日見積と資料が届いた!!

見積は Gグレードの 2WD/4WDの場合の2パターンで
オプション・値引きなどは無し、各種諸費用込みの基本的な金額。

パンフはおそらくこれから刷り上がるのだろう
今回はちょっとした資料のみが同梱されていた。

まずグレードだがデュアリスは2つのグレード(SとG)と2つの駆動方式(2WDと4WD)が用意されている。基本的にはこの4種のグレードから一つを選択することになる。

うちの場合、ま湘南という立地上ほとんど雪は降らないと言っていいので2WDは確定。

問題のグレードの違いだが大きくは次の通り違う。
●Gグレードにあるもの
・ガラスルーフ(天井がガラスね)
・フルオートエアコン(Sグレードはダイヤル式マニュアル)
・17インチアルミホイール(Sグレードは16インチスチール?)
・本革ステアリング
・キセノンランプ
などなど他にもこまごまとある

このうち個人的に欲しいのはアルミホイール、
後はまああったらいいなーというのがガラスルーフ、オートエアコン、キセノンランプ。
GとSとの金額差は 260,000円。

まーこの金額差と機能を比較し、かつ奥さんの「いらん」の一言によりSグレードの線が濃厚に。

そして見積の大体の内容(Gグレードの場合)
車両価格   2,220,000
販売諸費用  65,000
販売諸費用  70,000
税金など   230,000
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
合計     258,5000
といった感じである、Sグレードの場合26万を引いた価格ぐらいだ。
金額的には守備範囲内ですね。よかった。

後はこいつにナビ・ETCなどをテキトーにつけていくらになるかーというところで+30万くらいかな?
それと値引きが新車だし -70,000位?

とまあ、オプションを別にして大体の価格が見えてきたので後は実車を見たいし試乗もしてみたいですね〜
実際どんな感じなんだろう。しばらく楽しめそうだ


[木組みの家] どうして木組みの家にしようと思ったか

4月 21, 2007 · Posted in 木組みの家 · Comment 

ともとは木組みの家というものにすごいこだわりがあったわけではなかった。もとより木組みの家というものについて全く知らなかったといっていいくらい。それがどうして木組みの家というものにたどり着いたかということを記憶を頼りに書いていこうと思う。

ただ、この記憶というのがあまり当てにはならないのでその点は許してもらいたいと思います。去年生まれた子供の名前がどうやって決まったか?ということについて、僕とうちの奥さんとの内容が違うというくらい当てになりません。

僕は結婚をしてから今のところに移り住むまでは西荻窪に住んでいた。西荻窪はうまい食い物屋飲み屋がたくさんあるいい街だったのだが、それ以外でよかったのが井の頭公園が近くにあったことだ。
うちの奥さんは散歩好きのため週末はよく一緒に散歩をしたのだが、メインの散歩コースが井の頭公園までの約40分だった。その道すがら「あの家いいね〜」とか「あのマンションおしゃれだね〜」とかよく話していたのだが、うちの奥さんが「でもやっぱり木の家に住みたいよね」のようなことをよく言っていて、すっかり洗脳されてしまったわけである。

ちなみに断っておくけれども、当時自分たちは家を買える金を持っていたわけでもなく、単なる願望を話していただけです。僕なんか万年貧乏といわれていた男だしね。
僕はコンクリートの打ちっぱなしの家もおしゃれだなーとおもっていたしそれほど木の家というものにこだわりがあったわけでもなかったのだけれども、すっかり頭の中には木の家というキーワードがインプットされていたようだ。

うちの奥さんは木の家の写真を見たり、そういう家が紹介されている雑誌を見るのが好きだった。あるとき、本屋さんでこれはうちの奥さんが喜ぶかもと思い手に取った本があった。それが「木の家に住むことを勉強する本」だった。割と高かったのだが買ってみたところ、うちの奥さんよりも僕がその本にはまってしまった。
この「木の家に住むことを勉強する本」はおしゃれな木の家の写真も紹介されているのだが、それ以上にその内容の濃さに僕はどっぷりはまってしまった(専門の人から見たらそうでもないのかもしれないけれど)。
日本の森の現状、植林、木の特性、材としてどのように使われるか、木組みという家の建て方などなど、面白く勉強になることがたくさん書いてあった。

特に印象深かったのが、森を育てるということと、植林するということだった。
木を植えた山を森にするためには、除伐(枯れかかっている木などを伐る)や間伐(木が育つとその分光が入らなくなるので光合成のために気を伐る)といって人の手を加えないといい森として育たないということを知らなかった。人の手が入っていない森がいい森だと思っていたのだ。

また、家を一軒建てるということはその分木を使うということで、その代わりというわけではないが、植林体験という形で山に木を植えるという紹介もあり、これもとても印象的だった。
自分が家を建てるときも植林体験したいなあと、とても感じたものだ。

と、この本に出会ったことで自分としても木の家以外にねえなこりゃ。
となってしまったわけです。

あとは、ちょうど同じころに面白そうだなぁと思い手にとった本に宮大工千年の知恵―語りつぎたい、日本の心と技と美しさというのがあった。

宮大工ものといえば、木のいのち木のこころ―天・地・人が有名で売れているとは思うのだが
読みやすく、日本の木造建築というものに新たな視点を持たせてくれた
前者に1票入れたい。

この本も昔ながらの木の組み方であったり、木造建築の美しさであったり、軒反りであったり、いろいろと書いてあり、木の家というもの対して興味を持つのに大きな影響を与えた本だ。
というところが、自分にとっての木の家・木組みの家のはじまりとなった。
次回はなぜ、 ワークショップ木組み を選んだのか?という点でも書いてみます。


添い寝それは一番の睡眠薬(3歳10ヶ月6日)

4月 20, 2007 · Posted in MJ::Blog, 子育て · Comment 

快調に更新していたこのブログ
昨日更新が止まりました。とほほ

何をしていたかというと、娘の添い寝をしていてそのまま爆睡。よくある話です。

現在は個人事業主として自宅でSOHOで仕事をしているのだけど
そうした理由の大きなところの一つとして『家族』というのある。
神奈川県藤沢市に3年ほど前に越してきてずっと東京勤務片道2時間という生活だったのだが、読書などでそれなりに有効な時間が使えるとはいうものの、やっぱり時間がもったい気がしていた。
それで現在は自宅で仕事をしている。

で、どう変わったかというと、
子供が保育園に帰って来た時間から寝かす時間が大体3.5時間。
時間的には東京勤務の移動時間と同じくらいかかるわけだが、心理的には結構楽ですね。
夜中に仕事を回したりとうまく時間配分できるし
なにより、子供の相手にいらつきながらもやっぱり楽しいし安らぐのだ。

ただ、たまーに困ってしまうのが
昨日みたいに添い寝をしてそのまま寝てしまうことだ。
添い寝をすれば大体一緒になって寝てしまう。問題はその後起きれるかどうか?と言うことだ。
起こしてもらえれば(奥さんが寝るときに起こしてくれる)大体起きるのだが
寝不足だったりすると、これがまー起きないw
昨日はそういう状態だったようだ。

話は変わるがフジテレビでドラマになった今週妻が浮気します。
ドラマは全く見ないので分からないけど、OKWeb を読んでいてずっと気になっていたことがある。

話は佳境に入っている位の頃に妻と旦那とでよるにきちんと話しましょうという時期がある。
しかし、旦那が帰ってくると妻は子供に添い寝をして一緒に寝てしまっている。と言うところだ。

このときのコメントに、大事な話をするときに寝てしまう妻はけしからん
のようなコメントがあったわけだが・・・

しょうがないのですよ。添い寝をしたら一緒に寝てしまいますよ。
きっと、大事な話があろうが無かろうが

昨日寝てしまってそんなことを思いました。


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